もしiQOS(アイコス)を紛失してしまった場合の保証はあるのでしょうか。
またなくしてしまったのではなく盗難されてしまった場合の保証はついているのでしょうか。
なかなか手に入りにくいiQOS(アイコス)だからこそ気になりますよね。
手に入りにくいことはもちろんiQOS(アイコス)が高額だというのも、保証の対象になるかも…と期待を寄せてしまうポイントになるところでしょう。
では実際はどうなのでしょうか。
iQOS(アイコス)の紛失や盗難の保証はしてくれる?
盗難でアイコスの保証は効くんでしょうか?(°_°)
— うらうら (@yu_420) 2016年8月8日
iQOS(アイコス)の紛失や盗難に保証はない!?
iQOS(アイコス)の紛失や盗難には保証はありません。iQOS(アイコス)に保証が適用されるのは「古いiQOS(アイコス)との交換」が条件となっているため、手元にiQOS(アイコス)がなくなってしまう紛失や盗難は保証の適用外となるからです。
もし、比較的高価であるiQOS(アイコス)をなくしてしまったり盗まれてしまったりした場合は、新規に買い直さなければならないということです。
ただし、iQOS(アイコス)の保証の適用内の交換の場合は、たとえこちらに過失があったとしても故障であれば1回限り無料で交換してもらえます。
いずれにしろ、iQOS(アイコス)の紛失や盗難などで使用済みiQOS(アイコス)が手元になく返却ができなければ、iQOS(アイコス)交換のための保証はいっさい役立たないと心得ておきましょう。
買って数日、盗難受けましたー。
電話サポートでの対応は、盗難の場合は保証一切無し、チャージャー等の登録は公式からでも消せますよーまた新しいの買ってねー☆って感じでした。
うーん、クーポンあるからお試しで買っただけだし定価じゃ高すぎるから辞めますか… #iqos— (っ'ヮ'c)エルフェイトAA-L東 (@PrayChant) 2015年10月3日
iQOS(アイコス)の紛失や盗難に遭う前にすべき予防策
急にやってくるiQOS(アイコス)の紛失や盗難に備えて予防策を施しておきましょう。
iQOS(アイコス)の保証を受けるためには、基本的に返却できるiQOS(アイコス)が手元になければ交換できませんが、iQOS(アイコス)の紛失や盗難を防ぐための対策や、万が一盗まれたときに手元に戻りやすくするような対策をすることは可能です。
iQOS(アイコス)を盗難されにくいように自分だけのデコレーションをする
アイコスが 保証で新しいのがきたぁ~
昨日まで ふたがしまらなかったけど…昨日の電話して 今日 届いた(^o^)早いねぇ今から デコシール張ります。盗難防止に(^^; 前に盗まれそうになったから… pic.twitter.com/fWsod3IeTL— まりちゃん4昊マダム高知支部 (@1017no8mari) March 23, 2017
iQOS(アイコス)の盗難防止のために、まずは誰にでも一目瞭然になるようにiQOS(アイコス)の表面をデコレーションしておきましょう。
iQOS(アイコス)はアクセサリーとしてケースも売られていますが簡単に外せてしまうため、はがしにくいシールなどの粘着剤によるデコレーションがおすすめです。
100%オリジナルデザインのiQOS(アイコス)であれば、紛失や盗難に遭ってもすぐに見つけ出せますね。盗難者も売るのに苦労しますし、使うときも目立って使いづらいでしょう。
iQOS(アイコス)の紛失や盗難からもっとも簡単に防ぐための予防策としてiQOS(アイコス)のデコレーションは手軽で有効ですので、ぜひデコレーションしてくださいね。
iQOS(アイコス)の紛失対策に製品番号を控えておく
iQOS(アイコス)を紛失したときのために、iQOS(アイコス)本体に記載されている製品番号を控えておきましょう。
iQOS(アイコス)を紛失した場合だけではなく、万が一iQOS(アイコス)が盗難にあった場合にも製品番号は役立ちます。
もし仮に、iQOS(アイコス)が盗難にあったとしても、盗難されたiQOS(アイコス)が故障したなどで盗んだ人がカスタマーサポートに連絡したときにiQOS(アイコス)の製品番号が一致すれば、iQOS(アイコス)本体が戻ってくる可能性があります。
今後IQOS買う人は製品番号?を2週間以内に登録しておくことを忘れずに!保証が半年→1年に延びるよー 故障しても交換してもらえるみたいだしね
— ゆっき (@inaxina2) May 23, 2016
iQOS(アイコス)の紛失にしろ盗難にしろ、どちらにせよ基本的にiQOS(アイコス)の交換は製品番号が必要というこてゃ覚えておきましょう。
これは、極端なことを言うとiQOS(アイコス)の製品番号だけあれば、返却するiQOS(アイコス)がなくても、ひとまず交換できてしまうということでもあり、通常は故障品と引き換えにiQOS(アイコス)の新品を受けとりますが、うまく言い訳をし故障品を返却せずiQOS(アイコス)を使い続けてしまうような悪質な方もいるようです。
iQOS(アイコス)を紛失したり盗難に遭う前に自分で製品番号を控えておき、iQOS(アイコス)を紛失してしまったり盗難に遭ってしまったときにiQOS(アイコス)カスタマーサポートに製品番号を伝えるのは最低限すべきことです。
ただiQOS(アイコス)が盗難に遭ったときには、戻ってこない可能性は高いので、紛失した場合は新品を購入するのがベストです。
iQOS(アイコス)が盗難に遭わないように手元に置いておくのがベスト
自らiQOS(アイコス)をなくしてしまうような紛失は、自分が注意する以外防ぎようがありません。紛失を防ぐためには、使用後はいつも同じところに置いておくことでしょう。
ただ一方で、iQOS(アイコス)の盗難については、自分で防ぐことが可能です。 一時期、社会現象となるほど人気だったiQOS(アイコス)は、今でもまだ多くの需要があります。
中には悪質な方もいて盗難iQOS(アイコス)を中古品として売りさばく人もいるほど。盗まれてしまったiQOS(アイコス)はたとえ中古品でもオークションなどで簡単に売れてしまいます。
そのため自分のiQOS(アイコス)も盗難される可能性があると心得ましょう。
iQOS(アイコス)の盗難を防ぐためには、外出先でiQOS(アイコス)を使用するときには常に手元に置いておくしか方法はありません。
iQOS(アイコス)は盗難に遭わないように常にポケットに入れておく、職場やジムなどのロッカーでは鍵をかけるなどの工夫をすることをおすすめします。
一方で、iQOS(アイコス)の紛失対策や盗難防止のために常にポケットなどに入れて身につけておくと水没のリスクがアップします。
しかし、紛失でなくiQOS(アイコス)が水没した場合は保証が効き、交換できるので安心です。iQOS(アイコス)が盗難に遭うよりも水没するほうが保証が効くぶん少ないリスクで済むので、外出先では日頃から身に着けておくことをおすすめします。
できればiQOS(アイコス)は自宅での使用にとどめ、極力禁煙や減煙につとめてもいいでしょう。健康のためにも、iQOS(アイコス)の紛失や盗難を防ぐためにももっともおすすめの方法ですよ。
iQOS(アイコス)の紛失や盗難の保証はしてくれる?まとめ
iQOS(アイコス)の紛失や盗難に対する保証はいっさいなく、万が一iQOS(アイコス)をなくしてしまった場合は新しく買い替えるしか方法はありません。
しかし、iQOS(アイコス)を紛失や盗難でなくす前に製品番号を控えてあれば、万が一盗難者がカスタマーサポートへ連絡した際に、盗難品であることを特定するのに役立ちますので、まずは製品番号を控えておくことをおすすめします。
また古典的ではありますが、iQOS(アイコス)本体をデコレーションするのも個人の所有物であることを特定できるのでおすすめです。
iQOS(アイコス)を紛失した際にも盗難予防にも大いに役立つので、ぜひ試してみてくださいね。