初代iQOS(アイコス)は蓋が壊れやすいという報告がインターネット上で多数あります。初代iQOS(アイコス)の蓋が壊れたけど修理にも時間がかかる、修理に出すのが面倒だからとバンドなどで固定して使用しているという方も多くいらっしゃるようです。
では、新型iQOS(アイコス)であるiQOS 2.4 Plusは蓋の壊れやすさは改善されたのでしょうか。それとも新型iQOS(アイコス)、iQOS 2.4 Plusでも蓋は壊れやすいままなのでしょうか。 この記事ではiQOS(アイコス)の蓋が新型では改良されているかどうかについて書いていきます。
iQOS(アイコス)の蓋が新型では改良されている?
初代アイコスさん蓋が壊れて修理という名の製品交換されたからせっかく貼ったジョジョのシールも一緒に回収されてしまった…😭 悔しいからこの前ユニクロでもらったモバイルバッテリーに今度は笑い男貼った😭 pic.twitter.com/adINjLuppf
— 俺の体はボドボドだッ!! (@mikako5559) 2017年5月31日
iQOS(アイコス)の蓋が壊れると充電できない
旧型iQOS(アイコス)はiQOS(アイコス)の蓋を閉める為の爪が甘く、壊れやすかった為にiQOS(アイコス)の蓋が閉まらないという現象が頻繁に起きていました。
ちなみにiQOS(アイコス)の蓋が閉まらないということはiQOS(アイコス)の充電が出来ないということなので、iQOS(アイコス)が使用出来なくなりますので、バンドなどを使ってiQOS(アイコス)の蓋を無理やり閉めて充電する方が沢山いらっしゃったのです。
iQOS(アイコス)の蓋が閉まらないイコール、iQOS(アイコス)の充電が出来ないイコール、iQOS(アイコス)が使用できないという状態は非常に困ります。
iQOS(アイコス)の故障の原因でもiQOS(アイコス)の蓋が閉まらない、という問題は結構多かったように思います。原因は旧型iQOS(アイコス)ではiQOS(アイコス)の蓋の部分の爪が甘く、割れやすかったからです。 iQOS(アイコス)の蓋の爪が割れると当然、iQOS(アイコス)の蓋は閉まらなくなります。
あ、それは蓋の爪が甘いってちょっと問題になったやつですわ! iQOS公式サイトのやつ登録してたら交換してもらえるかもしれないっすよ!
— ユキ君 (@SWDK104) 2017年6月10日
では、このiQOS(アイコス)の蓋の爪が新型iQOS(アイコス)では改良されていれば、iQOS(アイコス)の蓋が壊れやすいという問題が解決されるわけです。実際に新型iQOS(アイコス)、iQOS 2.4 Plusでは爪の部分を含め、iQOS(アイコス)の蓋は改良されて壊れにくくなったのでしょうか。
iQOS(アイコス)の新型の蓋の改良点(爪の隙間)
新型iQOS(アイコス)の蓋は爪の部分改良され、蓋が壊れにくくなっています。
iQOS(アイコス)の蓋が閉まらなくなる原因の多くはiQOS(アイコス)の蓋の爪が割れることだったので、iQOS(アイコス)の新型は蓋の爪の部分が改良され割れにくくなったことによってiQOS(アイコス)の蓋が壊れ、閉まらないということが減少しました。
新型アイコスは。充電時間1分くらい短縮。ブレード強化。味がもっと良くなった(らしい)。充電するアレの蓋の強化。LEDが屋外でも見やすくなった(色自体変わった)。バイブ機能がついて便利になった。そんな感じらしい。本体の太さとか重さが変わらないなら。今使ってる旧型で僕は支障なしだ。
— たぐゆー@鉄拳(かぽじょー) (@CapoJoeTekken) 2017年6月19日
旧型iQOS(アイコス)では爪の両端に隙間があり、その隙間が大きくて、それがiQOS(アイコス)の蓋を閉めるのに重要な爪が割れる原因になり、ひいてはiQOS(アイコス)の蓋が閉まらない原因になっていたのですが、新型iQOS(アイコス)ではその両端の隙間に改良を加えることで、iQOS(アイコス)の蓋を閉めるのに重要な爪が割れるのを防いだのです。
つまり、iQOS(アイコス)の新型ではiQOS(アイコス)の蓋が改良されて壊れにくくなり、iQOS(アイコス)の蓋が閉まらないということも減少しました。
iQOS(アイコス)の新型の蓋がちゃんと閉まるということは、iQOS(アイコス)の充電がちゃんと出来るということに繋がるので、iQOS(アイコス)ユーザーからしたらかなり画期的な改良だったように思います。
やったーヽ(´∀`)ノ✨ 遅くても11には新型アイコスが手に入るー! 旧型は蓋の接触不良でよく充電出来なくてイライラしてたから、これでおさらば出来るー(´▽`)
— 涼 (@bebe0455) 2017年7月5日
iQOS(アイコス)の蓋の新型の改良点(バネの張力)
初期アイコスでは蓋の留め具がバネの張力に耐えられずに破損し閉じなくなる事案が多発しましたか、改良型アイコスではバネ張力を弱めて留め具は壊れなくなりました。でも今度はバネがヘタレて開かなくなるようになりましたとさ。お伽噺かよ😃
— ベバ1号 (@veba15) January 29, 2018
iQOS(アイコス)の蓋は新型ではバネの張力が調整されています。
旧型iQOS(アイコス)ではバネの力が強いうえに、iQOS(アイコス)の蓋の爪に隙間があったため強度が足りず爪が折れ、iQOS(アイコス)の蓋が閉まらなくなるという問題が生じていました。
しかし、iQOS(アイコス)の新型の蓋は爪の隙間の改良とあわせてバネの力も調整されているため、iQOS(アイコス)の蓋の爪が折れるということは少なくなりました。
ただ、一方でこの方のいうようにバネがヘタれてiQOS(アイコス)の蓋がしまらなくなるというトラブルは生じてしまうようです。
iQOS(アイコス)の蓋が新型では改良されている?まとめ
iQOS(アイコス)の蓋は新型では改良されています。
具体的には、新型iQOS(アイコス)では、主に新型iQOS(アイコス)の蓋ではiQOS(アイコス)の蓋を閉めるのに重要な爪の部分に改良がなされていて、その結果iQOS(アイコス)の蓋が壊れにくくなり、iQOS(アイコス)の蓋が閉まらないという問題が改善されていました。
iQOS(アイコス)の蓋が閉まらないとちゃんと充電が出来なくなり、iQOS(アイコス)の充電も出来なくなります。これはiQOS(アイコス)本体が故障したのと同じくらい不便な状態になってしまいます。その部分が改善されたのはかなり朗報ではないでしょうか。
>>iQOSの爪折れの故障については下記の専用金具を参考に