「iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れた」というトラブルは、iQOS(アイコス)の故障の中で最も多いものの1つです。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードは非常に折れやすく、一度折れてしまうとiQOS(アイコス)自体の利用ができなくなってしまいます。
今回は、iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れた時の対処法をご紹介します。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れた時の対処法は
iQOS(アイコス)の加熱ブレードは折れやすい
アイコスの加熱ブレード折れた😭😭 pic.twitter.com/0yv982C1Zx
— だいち (@0711Daichan) 2017年6月26日
iQOS(アイコス)の加熱ブレードは、iQOS(アイコス)ホルダー(本体)の内部にあり、熱を発して差し込んだヒートスティックを加熱する役割を持っています。
しかしiQOS(アイコス)の加熱ブレードは非常に繊細で折れやすく、少しの衝撃で折れてしまったという口コミが多くなっています。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れたのは掃除中という報告が多数!
アイコス掃除してたら、中の加熱ブレード折れた… 哀しみ… pic.twitter.com/MO4pyzlCm1
— 小川 尚哉 (@naoyann1031) 2017年5月19日
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れたという口コミでもっとも多いのは加熱ブレード周辺を掃除中に、うっかり加熱ブレードに触れてしまい折れたというものです。
「そんなに力を入れていないのに、折れてしまった」という声も上がっていることから、iQOS(アイコス)の加熱ブレードは想像以上に折れやすいものであることが分かります。
どうしてもiQOS(アイコス)の加熱ブレードを掃除したいのであれば、iQOS(アイコス)の純正品にクリーニングスティックというものがあるので、そちらを使うのをおすすめします。
iQOS(アイコス)のクリーニングスティックはいわゆる綿棒のような形のものの先端に薬剤が塗られているので、iQOS(アイコス)のブレードが折れるほど力を入れずに清掃できます。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れた時に自分で直すという対処法は?
iQOS(アイコス)は、加熱ブレードが折れてしまうとすぐに利用することができなくなってしまいます。
しかし、今のところiQOS(アイコス)の加熱ブレードを自分で直すというのは、おそらく半田ごてなどを用いないと不可能なことからも、かなり難易度が高いことといえます。
また、iQOS(アイコス)を分解して自分で修理しようと試みた場合、多くの家電製品と同じように保証の対象外となってしまいます。
そのため、iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れてしまった時にはうかつに分解修理しようとせず、新品と交換するのが一番良い方法です。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードを保証を使って無償交換するという対処法
アイコスの加熱ブレードが折れたので交換に出したら、新型アイコスが届いた!ラッキー♥︎ pic.twitter.com/5LJjHu4rRu
— えくれあ (@xxmksyxx_twi) 2017年6月17日
加熱ブレードの折れたiQOS(アイコス)が保証期間内である場合、サポートセンターに連絡すれば無償交換対応をしてくれる可能性があります。
また、旧型のiQOS(アイコス)を利用している方の場合には、新型との交換になりますので、現在利用しているiQOS(アイコス)に特別な愛着がある方でない限りは無償交換をおすすめします。
ただし、iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れたことによる保証での対処法は1回まで
IQOSの加熱ブレード折れは1回しか交換出来ないのよな。もっと壊れにくい設計にしてほしいわ。 けどストアはフリードリンクやスイーツあるし、対応もよかったので好印象でした(b・ω・)b" pic.twitter.com/aGKGEAHirR
— ArisaP (@Arisa_lovelive7) 2017年4月20日
「無償交換してもらえるなら、気にせずにどんどん掃除できる」と、思った方もいるかもしれませんね。
しかし、iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れてしまった場合の無償交換での対処法は1回までとなっており、その後は保証期間内であっても有償での交換になります。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れてしまい1回目は無償交換となっても次は有償になってしまいますので、お掃除は注意して行なうようにしましょう。
新型iQOS(アイコス)でも加熱ブレードは折れることがある
アイコス新型欲しい…
・加熱ブレードを改良 ・充電時間が約20%短縮 ・お知らせバイブ機能搭載 ・「ツメ」が壊れにくく改良 バイブは助かる… pic.twitter.com/lHCa4LwyBC — おっちん@39 FACTORY (@sakura_style7) 2017年3月4日
iQOS(アイコス)の加熱ブレードがあまりにも折れやすいため、他の電子タバコに乗り換えを検討しているという声も多くなっています。
そんな中で2017年に登場したiQOS(アイコス)の新型は、加熱ブレードの強度が改良され幾分か加熱も折れにくくなっているようですが、それでもやはり掃除中の加熱ブレードの破損はあるようです。
たしかに新型iQOS(アイコス)の加熱ブレードは折れにくくなってはいますが、絶対に折れないというわけではないので、今までと同じように掃除は丁寧に行ったほうが良さそうですね。
新型アイコスは加熱ブレードが改良されて折れにくくなってるらしいけど、折れにくいというだけで、どうせすぐ折れるんでしょう?笑
— 大山拓哉 (@foopara) March 28, 2017
iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れた時の対処法に関するまとめ
iQOS(アイコス)の故障の中でもっとも多いもののひとつに、加熱ブレードが折れてしまうというものがあります。
iQOS(アイコス)の加熱ブレードはホルダー内部にある薄い板状のもので、発熱して差し込んだヒートスティックを加熱する役割を果たしています。そんな加熱ブレードですが、非常に折れやすく、特にホルダー内部を掃除している時にうっかり折ってしまうという方が多くなっています。
それほど力を入れていないのに折れてしまったという声も上がっていることから、加熱ブレードはかなり繊細なもののようです。
一度折れてしまったiQOS(アイコス)の加熱ブレードを自分で直すことは難しいため、iQOS(アイコス)の保証期間内であればサポートセンターに連絡をして、折れた加熱ブレードを無償交換してもらうことをおすすめします。
ただし、iQOS(アイコス)の加熱ブレードが折れたことに対する無償交換可能回数は1回のみとなっており、2回目以降は有償での交換になりますので注意してください。
また、iQOS(アイコス)の旧型を使っていた方がサポートセンター経由でiQOS(アイコス)ホルダーを交換した場合、新型との交換になります。iQOS(アイコス)の新型は加熱ブレードが改良されており、折れにくくなっていますので、旧型に比べて折れる心配を軽減できています。
しかし、乱暴に扱えば加熱ブレードは折れてしまいますので、交換後も十分に注意しながら加熱ブレードの掃除をしてくださいね。